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☆報告☆2月のむすんでひらいて(後半)

昨日、紫波のオガールプラザで
<2月のむすんでひらいて>を行いました。

この日の参加者は12名。
8名の方が急に来られなくなり(偶然なんですが)
【子安美知子さんとたどるシュタイナーの世界】の後半は
シュタイナー思想の教育以外の社会実践、ということで
是非見てもらいたかったな~という思いもありますが、
今後貸出も検討していますので、見たい方はご連絡ください。

シュタイナーと言えば、教育やオカルティズムを連想する人が
多いのではと思いますが、
シュタイナーには社会的現実から読み取った根源的思想があります。

それが、

社会有機体三分節論です。 

これは、精神の自由・法律(政治)の平等・経済の友愛 を
唱えたものですね。とても大事なところです。

ここのところを、今回の映像を鑑賞したことで、
(私的にですが)腑に落ちた点がありました。

また、終わりに感想を話し合う時間も少し取れましたので
皆さんのお話が聞けて良かったと思います。

今回の映像をなんとかDVDにして提供してくださった
花巻のUさん、本当にありがとうございました。
わかりやすいので勉強になったという声が多く、
画像も思ったより良くて問題なく鑑賞できました。

次回のむすんでひらいては
3月13日(日)アイーナで行います。
詳しくは前回の記事をご覧下さい。

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3月のむすんでひらいて

3月のむんすでひらいて

岩手大学教育学部遠藤孝夫教授による
シュタイナー教育講座


日時 / 3月13日(日) 13:30~16:30  
場所 / 盛岡駅西口アイーナ6階 団体活動室1
参加費 / 500円
予約  / 3月10日(木)までにお申し込み下さい。
主催 / ポラーノの広場 019-672-2610(瀬川)
駐車場 / 近隣の有料駐車場をご利用ください

〇託児をご希望の方は事前にお知らせください。

〇椅子がやや硬めですので
膝掛けなど敷ける物をお持ちになると安心です。


<演題>
歴史と最新科学から見たシュタイナー教育

南ドイツの工業都市シュツットガルトに最初のシュタイナー学校が創設されたのは1919年ですので、3年後の2019年には、シュタイナー学校創立100周年の大きな節目を迎えることになります。

今回の講演会では、シュタイナー学校とその教育に関するこれまでの紹介や研究において、ほとんど言及されることがなかった2つの側面から、シュタイナー教育に光りを当て、シュタイナー教育の本質や魅力に迫ってみたいと思います。

まず第一の側面として、シュタイナー学校の約100年間の歴史的展開の中で最も過酷な時代、すなわちナチズムの時代(1933~1945年)にまで歴史を遡って、その時代のシュタイナー学校とその教育の実態を検討します。

ドイツの歴史の中で人間の自由や権利が最も抑圧され(特にユダヤ人に対して)、人類史上最も非人間的蛮行が行われたドイツ・ナチズム体制の中にあって、シュタイナー学校はユダヤ人を含む子どもたちを差別することなく、自由な人間へと教育しようと最後まで奮闘していました。

ナチズム体制は、シュタイナー学校とその教育が希求するもの、つまりシュタイナー教育の本質を逆により鮮明に浮き彫りにすることになったと言えます。


もう一つの側面として、ドイツの教育学者であるリッテルマイヤー教授の著作を基にして、シュタイナー教育の意味と役割が、心理学や脳科学といった最新科学の実証的研究によって明らかにされてきたことに触れたいと思います。

言うまでもなく、シュタイナー教育は、音楽や絵画や演劇といった芸術的要素を重視した教育です。では、シュタイナー教育が芸術的要素を重視するのは何故であり、芸術的要素は人間形成にどのような意味や役割を果たしているのでしょうか?

実は欧米における最新科学は、様々な芸術的活動(芸術体験)が当該の芸術分野の能力や知識の発達に止まらないで、人間としての多様な能力の発達にも寄与していること、つまり「芸術体験」には「転移効果」があることを実証的に明らかにしつつあります。

このことは、約100年前から実践されてきたシュタイナー教育の意味や役割が、実証的研究によって裏付けられたことになります。
以上の内容をできるだけ分かりやすくお話ししたいと思います。多くの皆さんにお聞きいただけましたら幸いです。(遠藤孝夫)

________________________________________

遠藤孝夫教授 プロフィール

1958年福島県生まれ。
東北大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。
弘前大学教育学部教授を経て、
現在は岩手大学教育学部教授。
2016年4月から岩手大学教育学部長に就任予定。
専門は教育学、ドイツ教育史研究。博士(教育学)

主要著書
『近代ドイツ公教育体制の再編過程』(創文社)、
『管理から自律へ 戦後ドイツの学校改革』(勁草書房)、
『新訂版 シュタイナー教育』(翻訳書、イザラ書房)、
『芸術体験の転移効果 最新の科学が明らかにした人間形成の真実』(翻訳書、東信堂)

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左  遠藤教授
中央 むすんでひらいて座長 菊池澄子さん
右  ポラーノの広場  瀬川正子理事長
(2015年8月 遠藤教授の研究室にて)



<これからの予定>
4月17日(日) 午後
シュタイナー教育の勉強会を予定しています。
詳しく決まりましたらまたアップいたします。

《さぁ のはらへいこう》 を見に行こう

今月末、盛岡にて上映される映画をご紹介します。

さあ のはらへいこう_400


さぁ のはらへいこう - 青空自主保育の三年間 -

神奈川県・鎌倉の里山で青空自主保育を続ける
「なかよし会」の三年間を記録したドキュメンタリー映画です。
子育て中のお母さん、お父さん、子どもたちに本当に大切なことを伝えたいと願うみなさん、是非観にきてください。
映画を鑑賞するとともに、意見交換会の時間を持ち、子育てについて思いを共有できる場にしたいと思います。


日程 / 2016年2月27日(土)

会場 / プラザおでって3階 大会議室
     (盛岡市中野橋通1-1-10)

開場 / 13:30 / 上映13:45~15:45

意見交換会 / 15:50~16:30

入場料金 / 大人1200円(中学生以下無料)

お申し込み・お問い合わせ / 090-2012-3347(八木)
nekogusu@snow.plala.or.jp(八木)

定員 / 70名 予約優先(当日受付もいたします)

主催 / 親子サークル 森のようちえんバンビ

後援 / 盛岡市、盛岡市教育委員会、NPO法人いわて子育てネット、NPO法人参画プランニング・いわて、NPO法人ポラーノの広場、いわて森林インストラクター会、NPO法人紫波みらい研究所、法人環境パートナシップいわて

※お子様連れでのご鑑賞も歓迎しています。
ご来場の方はご理解をお願いいたします。
※託児を承ります。未就学児童のお子様、先着6名まで。
料金はお一人につき500円です。
お申し込みはお問い合わせ先まで。


青空自主保育なかよし会とは
貴重な鎌倉の自然を満喫しながら、四季を通じて薄着・はだしで里山(山崎の谷戸)や海で遊ぶ保育グループ。
1985年に創設された。特定の園舎は持たない。保育者と数人の母やときには父が保育担当に入り、子どもたちに付き添う。保育当番に入る際の心得は「口はチャック、手は後ろ」子どもたちは、親が耕した畑の野菜を収穫したり、泥んこになって生きものや自然とふれあいながら、思いきり遊んでいる。(公式HPより)

さあ のはらへいこう オフィシャルサイト
http://noharaheikou.com/

「青空自主保育なかよし会」の活動は下記ブログにわかりやすく紹介されています
http://nakayoshikai1985.blog14.fc2.com/

☆報告☆2月のむすんでひらいて(前半)

2月7日(日)、紫波町オガールプラザで
<2月のむすんでひらいて(前半)>を行いました。

今回は、テレビで以前放映された
【子安美知子さんとたどるシュタイナーの世界】を鑑賞しました。

早稲田大学名誉教授 子安美知子さんは著書「ミュンヘンの小学生」で有名な方ですね。
日本にシュタイナー教育を紹介したことで知られています。
娘のフミさんはドイツのシュタイナー学校を卒業。
子安さんがフミさんとともにドイツに行き、教育のみならず農業、医療、金融などの分野においてシュタイナー思想を実践している現場を訪れ取材した様子が記録されています。

「難しい」とされるシュタイナーの思想。
実際本が難しくてなかなか読めないという声も多く聞かれます。
映像では実際のシュタイナー学校で行われているエポック授業や芸術体験の様子が写っており、時折子安さんの解釈が入り、わかりやすいです。

前半では、授業の様子、芸術、障がい者の治療教育、親と学校の関わりなどを鑑賞しました。
3時間びっしりでしたが内容が濃いので何度も見たくなる映像です。
個人的にはシュタイナー建築にも活かされている人間成長におけるゲーテの色彩環が興味深かったです。

この日の参加者は16名。
次回、後半の鑑賞会は
2月21日(日) 13:30~16:30
オガールプラザ小スタジオです。

内容は、バイオダイナミック農業と共同運動、全人的医療を目指す病院、新しい形の銀行です。
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