シュタイナー読書会
滝沢の巣子にあります
「僕らの理由」という喫茶店で
シュタイナーの読書会が開かれているということで
正子さんと行ってきました。

この会の主催者のkさんとは
DVD上映会で初めてお会いしたのですが
こういった読書会は10年以上前から場所を変え
ながら続けてこられたそうです。
Kさんは現在シュタイナーの教員養成学校で
勉強されていますが、シュタイナーを
よく知らない私たちにも柔かく分かりやすく
お話してくださる方です。
この日は7名の参加。
偶然にも今日2月25日はシュタイナーの誕生日だそう!
お店の玄米カレーを頂きながら
「いかにして超感覚世界の認識を獲得するか」
著:ルドルフ シュタイナー 訳:高橋 巌
という、ものすごいタイトルの本を朗読。
何ページか読んだだけですが、
難しくて今はとても解釈は書けません(汗)
しかし途中で「蓮華の開発」という言葉があり
「蓮華」とは人間の脊髄に沿って存在する
7つの器官、”チャクラ”を指すのだという説明を聞き
その”チャクラ”と”音(ドレミファソラシド)”と
”色彩”は連動しているという話に私は、
これは!めちゃくちゃ面白い!と、静かに興奮。
また、シュタイナーは「私の(シュタイナー自身の)
言うことをうのみにしないで自分で考えて判断することが大事」
ということを言っていて、
仏教ともキリスト教とも通じるシュタイナーの思想が
宗教ではなく学問として開かれている理由はそこだろう、
という考えに納得したり。
皆さんの豊かな感性と知識に触れるのは
とても心地よく、最後、話の流れから、皆で
基本のオイリュトミーも体験でき、
ほんとに色々と勉強になりました。
興味のあるかたは是非どうぞ。
おすすめです。
中村
「僕らの理由」という喫茶店で
シュタイナーの読書会が開かれているということで
正子さんと行ってきました。

この会の主催者のkさんとは
DVD上映会で初めてお会いしたのですが
こういった読書会は10年以上前から場所を変え
ながら続けてこられたそうです。
Kさんは現在シュタイナーの教員養成学校で
勉強されていますが、シュタイナーを
よく知らない私たちにも柔かく分かりやすく
お話してくださる方です。
この日は7名の参加。
偶然にも今日2月25日はシュタイナーの誕生日だそう!
お店の玄米カレーを頂きながら
「いかにして超感覚世界の認識を獲得するか」
著:ルドルフ シュタイナー 訳:高橋 巌
という、ものすごいタイトルの本を朗読。
何ページか読んだだけですが、
難しくて今はとても解釈は書けません(汗)
しかし途中で「蓮華の開発」という言葉があり
「蓮華」とは人間の脊髄に沿って存在する
7つの器官、”チャクラ”を指すのだという説明を聞き
その”チャクラ”と”音(ドレミファソラシド)”と
”色彩”は連動しているという話に私は、
これは!めちゃくちゃ面白い!と、静かに興奮。
また、シュタイナーは「私の(シュタイナー自身の)
言うことをうのみにしないで自分で考えて判断することが大事」
ということを言っていて、
仏教ともキリスト教とも通じるシュタイナーの思想が
宗教ではなく学問として開かれている理由はそこだろう、
という考えに納得したり。
皆さんの豊かな感性と知識に触れるのは
とても心地よく、最後、話の流れから、皆で
基本のオイリュトミーも体験でき、
ほんとに色々と勉強になりました。
興味のあるかたは是非どうぞ。
おすすめです。
中村
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